ユベントスはバイエルン・ミュンヘンでプレーするドイツ代表DFマッツ・フンメルスに関心を寄せているようだ。

　先日、ユベントスはイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチをボーナスを含め4200万ユーロ（約55億円）でミランに放出した。伊メディア『Tuttomercatoweb』によると、イタリア王者は不動のレギュラーだったボヌッチの後釜にフンメルスを考えていると伝えている。

　なお独メディア『fussballtransfers.com』では、ドイツ代表として57試合に出場している28歳のフンメルスはユベントスにとって理想的な補強だと分析している。しかし、バイエルンとの契約を2021年まで結んでいることもあり移籍の可能性は低いと報じている。

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