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ゴール直前に試合終了のホイッスル。主審が得点認めず…スコアレスドローに

text by 編集部 photo by Getty Images

ゴール
ゴールの参考画像【写真:Getty Images】

 現地時間1日にスペインリーグ3部の試合が行われ、SDポンフェラディーナはヒムナスティッカ・セゴビアーナCFのホームに乗り込んで対戦し0-0の引き分けに終わった。しかし、試合終了間際の出来事が問題を引き起こしている。2日に英メディア『フォー・フォー・トゥー』が報じた。

 同メディアによると、この試合を担当していたのはアルバロ・ロペス主審。試合終了間際、後方からのロングボールを受け取ったホセ・アンドレス・ロドリゲス・ガイタンが決定機を迎える。そしてシュートを放つ瞬間に主審が試合終了のホイッスルを鳴らしたとのこと。

 放たれたシュートはゴールに吸い込まれ、ポンフェラディーナの選手たちは喜ぶ。しかし、主審はノーゴールの判定を下す。ポンフェラディーナの選手たちが主審に詰め寄ったが、判定は覆らず0-0の引き分けに終わっている。

【了】

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