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東アジアサッカー連盟が一般参加可能なシンポジウムを開催。JFA田嶋会長や宮本恒靖氏らが参加【PR】

text by 編集部

EAFF
シンポジウムに参加する田嶋幸三氏(左)と宮本恒靖氏(右)【写真提供:東アジアサッカー連盟】

 東アジアサッカー連盟は、12月7日に連盟設立15周年を記念したシンポジウムを都内で開催する。

 同連盟は2002年に設立。シンポジウムでは、この先の15年に向けて東アジアサッカーはどこを目指し、何を創造していくのかを議論する。シンポジウムは一般の参加者も参加が可能で、東アジアサッカーのレジェンドたちの熱いトークを聞くことができる。

 基調講師には日本サッカー協会(JFA)会長兼東アジアサッカー連盟会長の田嶋幸三氏を迎え、元日本代表主将でガンバ大阪U-23監督の宮本恒靖氏、なでしこジャパンをW杯優勝に導いた佐々木則夫氏、名古屋グランパスなどや大宮アルディージャで活躍した元北朝鮮代表の安英学(アン・ヨンハ)氏、ベルマーレ平塚や柏レイソルでプレーし韓国代表監督も務めた洪明甫(ホン・ミョンボ)氏、元中国代表監督の朱広滬(ジュ・グァンフー)氏によるパネルディスカッションも行う。

 来月8日から日本で開催されるEAFF E-1サッカー選手権決勝大会の開幕を翌日に控え、東アジアサッカーでもトップの4ヶ国の代表が、ロシアW杯やその先の未来を見据えて熱いトークを繰り広げる。

 開催概要は以下の通り。

■開催概要
日時:2017年12月7日(木)15:30~17:30(15:00開場)
会場:ザ・プリンス パークタワー東京 B1Fコンベンションホール
主催:一般社団法人東アジアサッカー連盟
運営協力:株式会社電通
参加費:無料
定員:300名(※定員に達し次第締め切りとなります)

■申し込み方法
参加をご希望の方は、下記のURLから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
http://www.asiasports.jp/foot/index.html 

【了】

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