アーセナルがオランダ1部のPSVに所属する22歳のメキシコ代表FWイルビング・ロサノ獲得に興味を示しているようだ。19日に英紙『メトロ』が報じている。

　同紙によると、市場価値4230万ポンド（約64億円）とされるロサノの獲得を目指し、アーセナルが動いているとのこと。移籍が噂されるチリ代表FWアレクシス・サンチェス、もしくはドイツ代表MFメスト・エジルの“後釜”として、ロサノをリストアップしているという。

　ロサノは右ウイング、左ウイング両方のポジションでプレーすることが出来るアタッカーだ。今季は公式戦18試合に出場し11得点6アシストを記録している。メキシコ代表としては通算24試合の出場経験があり、ロシアW杯北中米カリブ海予選でもゴールを決めていた。

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