現地時間1日にプレミアリーグ第22節の試合が行われ、レスター・シティはホームにハダーズフィールドを迎えて対戦し3-0の勝利をおさめた。この試合でフル出場を果たした日本代表FW岡崎慎司に対し、英紙が高い評価を与えている。

　試合開始して53分、マーク・オルブライトンがDF裏にパスを送るとリヤド・マフレズがタイミングよく合わせて先制点を決めた。続く60分、岡崎がカウンターの起点となってマフレズに繋ぎ、最後はドリブル突破で攻め上がったイスラム・スリマニがゴールを決めて追加点。後半アディショナルタイムにもオルブライトンが駄目押しの3点目を決めて、レスターが3-0の勝利をおさめている

　英紙『レスター・マーキュリー』はマフレズにチーム最高評価となる10段階中「9.0」の点数をつけた。攻守で躍動し、自らもチャンスを作るなどして活躍した岡崎には「7.0」の採点をつけている。ゴールを決めたスリマニには「8.0」、後半アディショナルタイムに得点したオルブライトンには「7.0」の評価を与えた。

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