ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーに信頼を寄せている。

　現地時間4日、ユベントスはコッパ・イタリア準々決勝トリノ戦を前にした記者会見でアッレグリ監督は「私はこれまでも言ってきたがもう一度言おう。シュチェスニーがブッフォンの後継者だ」と語りポーランド代表守護神に期待している。

　続けて指揮官は「ジジ（ブッフォンの愛称）がキャリアを終える前に素晴らしいGKを獲得してきたクラブはいい仕事をしたと思う」と今夏アーセナルから加入しこれまでリーグ戦9試合に出場する27歳のパフォーマンスに満足しているようだ。

　ユベントスのゴールはこれまで長きにわたり元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが守ってきた。しかし39歳のベテランGKも今季終了後に現役引退の可能性が高まってきている。

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