ポルトガル1部のポルティモネンセに所属するMF中島翔哉に対しブンデスリーガの2つのクラブが興味を示しているようだ。

　ポルトガルメディア『A Bola』によると中島に興味を持っているクラブとは日本代表MF長谷部誠やMF鎌田大地が所属するフランクフルトとヴォルフスブルクであると報じている。

　ヴォルフスブルクは既に獲得オファーを出したがポルティモネンセ側はそれを断ったようだ。またフランクフルトはヴォルフスブルクを上回る好条件を提示する準備を進めているようで本気度が伝わってくると記事では伝えている。

　23歳の中島は今季FC東京から期限付き移籍でポルティモネンセに加入した。第5節でリーグ戦初出場をするとそこから現在まで13試合連続スタメン出場中である。7得点3アシストの数字を残している中島には同リーグの強豪ポルトも興味を示していると報じられている。

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