バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが新たな新記録を打ち立てた。

　現地時間14日、リーガエスパニョーラ第19節でレアル・ソシエダと対戦したバルセロナは4-2で勝利を収めた。この試合でメッシは1ゴールを記録している。

　なおこのゴールでリーガ通算366ゴール目となったメッシは欧州5大リーグ（スペイン・イングランド・イタリア・ドイツ・フランス）におけるリーグ戦最多得点数を更新した。これまでの記録は元西ドイツ代表の名ストライカーで“爆撃機”の異名を取ったゲルト・ミュラー氏が1964年から1979年にかけて作った365ゴールだった。

　7日のレバンテ戦でミュラー氏の記録に並んでいたメッシは今回のゴールで39年ぶりに新記録を達成した。これまで数々の記録を作ってきた30歳のストライカーは今後どのような記録を作っていくのだろうか。

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