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香川真司の同僚MF、引退表明したマンU主将の後釜か。“アフロマン”も今季限りか

text by 編集部 photo by Getty Images

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ボルシア・ドルトムントのユリアン・ヴァイグル【写真:Getty Images】

 現地時間22日にチリ代表FWアレクシス・サンチェスを獲得したマンチェスター・ユナイテッドが更なる補強を画策しているようだ。

 英紙『インディペンデント』はユナイテッドが今季終了後に現役を引退する元イングランド代表MFマイケル・キャリックの後釜を探していると報じている。

 記事では獲得候補として4人の名前を挙げている。ボルシア・ドルトムント所属のMFユリアン・ヴァイグル、ニース所属のコートジボワール代表MFジャン・ミシェル・セリ、バレンシアの21歳MFカルロス・レールそしてシャフタール・ドネツクのブラジル人MFフレッジだ。

 彼らの中でジョゼ・モウリーニョ監督が一番に臨んでいる選手はミシェル・セリのようだ。26歳のコートジボワール代表MFは今季16試合に出場するなど主力選手として活躍している。

 なおモウリーニョ監督は引退するキャリックの他にベルギー代表MFマルアン・フェライニの放出を今季終了後に考えているようだ。仮にそうなった場合、中盤の人数が薄くなるので上記の4人のうち誰かが加入する可能性があるかもしれない。

【了】

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