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豪代表ケーヒル、38歳で英国復帰へ。古巣との契約に迫る

text by 編集部 photo by Getty Images

ティム・ケーヒル
ミルウォール復帰に向かっている模様のティム・ケーヒル【写真:Getty Images】

 オーストラリア代表FWティム・ケーヒルが、イングランドに戻ってくるようだ。英メディア『スカイ・スポーツ』は、ミルウォールとの契約が近いと伝えている。

 ケーヒルは昨年末にメルボルン・シティを退団して現在はフリー。ロシアワールドカップに向けてコンスタントにプレーできる環境を探しているところで、ミルウォールと交渉をしている。

 イングランド2部のミルウォールは、ケーヒルにとって古巣だ。1998年から2004年にかけて所属。ここでの活躍が評価されて、2004年にエバートンへ移籍した。

 2012年までエバートンで過ごした同選手は、ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)、上海申花、杭州緑城(中国)でのプレーを経て、2016年にメルボルン・シティに加入していた。

【了】

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