現地時間27日にFA杯4回戦の試合が行われ、レスター・シティはイングランド3部のピーターバラ・ユナイテッドと対戦し5-1の勝利をおさめた。この試合でゴールを決めたFWフォーセニ・ディアバテとFWケレチ・イヘアナチョが英紙『レスター・マーキュリー』から高評価を受けている。

　試合開始して9分、移籍後初出場となったディアバテがデビュー戦で早速ゴールを記録。12分にはイヘアナチョが追加点を決めた。イヘアナチョがもう1点決めた後ピーターバラに1点を返されるも、ディアバテとウィルフレッド・エンディディが得点しレスターは5-1の勝利をおさめている。

　同紙は、2得点決めたディアバテとイヘアナチョにチーム最高評価となる10段階中「8.0」の採点をつけた。「6.0」の点数をつけられたハーヴェイ・バーンズを除く、その他の選手は全員「7.0」の評価となっている。主力組の日本代表FW岡崎慎司は休養のため欠場することになったとは言え、衝撃的なデビューを飾ったディアバテの存在は特に脅威となりそうだ。

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