インテルに所属する31歳の日本代表DF長友佑都が、トルコ1部のガラタサライ移籍で合意に至ったようだ。30日にトルコ紙『ミッリイェト』が報じている。

　同紙はタイトルに「長友佑都に驚き」とつけ、「イエロー・レッドはイタリアのクラブとレンタル料100万ユーロ（1億3500万円）で合意し、31歳の日本人サッカー選手である長友佑都を雇う。今日リリースされる予定だ」と伝えている。700万ユーロ（約9億4500万円）の買い取りオプション付きレンタルになる見通しだという。

　長友は2011年にチェゼーナからインテルに移籍し7年間プレーしてきた。今やインテル最古参までなった長友だが、今季はベンチスタートも多く公式戦13試合の出場に止まっている。

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