長友佑都が7年間在籍したインテルに別れ【写真：Getty Images】
トルコ1部のガラタサライでのメディカルチェックを終え、移籍が秒読み段階担っている日本代表DF長友佑都が自身のツイッターを更新し、7年間在籍したインテルへ感謝の言葉をつづった。
「今日、僕は新しい冒険を始めます」
イタリア語でそう書き出した長友は「皆さんに感謝し、挨拶したかったです。僕は7年間もこのシャツを身にまとえたことを誇りに思い、感無量です」と、背番号55のユニフォームの写真とともに記した。
そして「監督と仲間たちがチャンピオンズリーグ出場権を得られるように幸運を祈ります。本当に愛しています。抱擁を。ユウト」と、インテルに残るチームメイトたちに感謝とエールを送った。
長友の移籍先になることが濃厚なガラタサライは、31日に同選手がメディカルチェックを通過したことを明らかにしている。インテルからの移籍発表はもうまもなくとなりそうだ。
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