ガラタサライに加入した長友佑都【写真:Getty Images】
元インテルのロベルト・マンチーニ現ゼニト監督が、ガラタサライへ移籍したDF長友佑都について語っている。トルコ紙『Haberturk』が伝えた。
マンチーニ監督は、2013年から14年にかけてガラタサライを指揮していた。長友がガラタサライにとって良い補強だと信じる指揮官は、「素晴らしい選手だし、人としても素晴らしい。そしてプロ意識も見事だ。たとえプレーしていないときでも問題を起こすようなことはない選手。彼はいつでもポジティブで、ハードワークを続ける」と、古巣の新戦力に太鼓判をおした。
インテルで7年を過ごした長友にとって、トルコは新天地。それでも、マンチーニ監督も称賛するその姿勢は、どこであっても受け入れられるはずだ。
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