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井手口陽介は3戦連続で途中出場。レオネサ、激しい点の取り合いに末に敗れる

text by 編集部 photo by Getty Images

井手口陽介
レオネサに所属する井手口陽介【写真:Getty Images】

【バリャドリード 3-2 レオネサ セグンダ・ディビシオン第25節】

 現地時間3日にセグンダ・ディビシオン第25節の試合が行われ、クルトゥラル・レオネサはレアル・バリャドリードのホームに乗り込んで対戦。

 レオネサに所属する井手口陽介は前節に引き続きベンチスタート。試合開始して11分、バリャドリードのパブロ・エルビアスに先制点を決められてしまう。続く30分にはハイメ・マタに追加点を決められた。

 それでも35分、レオネサのロドリが1点を返す。さらに45分にはサムがゴールを決めてレオネサが同点に追いついた。しかし81分、PKから再びバリャドリードに勝ち越されてしまう。井手口は後半アディショナルタイムに途中出場を果たす。結局、点の取り合いの末にレオネサは2-3の敗戦を喫した。

【得点者】
11分 1-0 エルビアス(バリャドリード)
30分 2-0 マタ(バリャドリード)
35分 2-1 ロドリ(レオネサ)
45分 2-2 サム(レオネサ)
81分 3-2 マタ(バリャドリード)

【了】

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