ソン・フンミンの“兵役免除”ラストチャンスに影響は? U-23韓国代表監督が退任

2018年02月07日(Wed)7時00分配信

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ソン・フンミン
韓国代表のソン・フンミン【写真:Getty Images】

 大韓サッカー協会(KFA)が6日、U-23韓国代表を率いるキム・ボンギル監督との契約を解除したと発表。今年8月にインドネシアのジャカルタで開催予定のアジア競技大会まで契約を残していたが、途中でチームを退くことになった。

 ボンギル監督は昨年9月にU-23韓国代表の指揮官に就任し、AFC U-23選手権でチームを4位に導いている。しかし、大韓サッカー協会は「チームの競技力などを総合的に評価した結果、残念ながらボンギル監督との契約を解除する決断に至った」とコメントし、優勝を逃したことが契約解除に至った要因であることを明かしている。

 U-23韓国代表に関する発表ではあるが、トッテナムに所属する25歳の韓国代表FWソン・フンミンにとっても無関係な話ではない。


 韓国人男性には28歳までに2年間の兵役義務がある。ただし、スポーツで優れた成績を残した者は特例により免除される。2012年ロンドン五輪銅メダルや2014年アジア大会優勝時のメンバーは免除されているが、ソン・フンミンはいずれの大会にも参加していない。

兵役免除に定められている条件は「五輪3位以内かアジア競技大会1位になること」であるため、8月開催のジャカルタ・アジア競技大会がラストチャンスとなる。

 ソン・フンミンは25歳であるものの、各チーム3人までOKのオーバーエイジ枠の一人として招集されれば出場可能だ。ボンギル監督は契約解除される前、同選手の招集を示唆しており出場する可能性はあった。次期監督もソン・フンミンの招集に前向きな人物であれば良いが、果たして…。

【了】

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