ガラタサライへの完全移籍に向かう長友佑都【写真：Getty Images】
日本代表のDF長友佑都は、正式にガラタサライの選手になる日が近づいているようだ。トルコ『AMK』の報道をイタリア『トゥットメルカートウェブ.com』が伝えている。
インテルで出番が限られていた長友は、冬の移籍市場でトルコのガラタサライにレンタルで移籍すると、すぐにレギュラー定着。コンスタントにプレーして、周囲の信頼を勝ち取っている。
そこで、ガラタサライは長友の完全移籍に動き出していた。そして、その交渉は順調に進んでいるという。
インテルはガラタサライに対して500万ユーロ（約6億5000万円）の移籍金を要求した。一方でガラタサライは300万ユーロ（約3億9000万円）での獲得を望んでいるそうだ。ただ、どちらも歩み寄りの姿勢があるようで、これから合意に向かっていくものとみられている。
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