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Cロナら主力温存のレアル、下位に3発快勝。公式戦5連勝でCL準々決勝へ弾み

text by 編集部 photo by Getty Images

ガレス・ベイル
ゴールを決めたガレス・ベイル【写真:Getty Images】

【ラス・パルマス 0-3 レアル・マドリー リーガエスパニョーラ第30節】

 現地時間3月31日にリーガエスパニョーラ第30節の試合が行われ、3位レアル・マドリーは18位ラス・パルマスのホームに乗り込んで対戦。

 3日後のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のユベントス戦に備え、マドリーはクリスティアーノ・ロナウドやセルヒオ・ラモス、トニ・クロースを招集外にして温存した。試合開始して26分、ルカ・モドリッチの縦パスに抜け出したガレス・ベイルがゴールを決めてマドリーに先制点が入る。

 続く38分には、ペナルティーエリア内でルーカス・バスケスが倒されてPKを獲得。このPKをカリム・ベンゼマがしっかりと決めてマドリーに2点目が入った。さらに51分、ベイルがシュートを打った瞬間にファールしたとして再びマドリーにPKのチャンス。今度はベイルが決めてマドリーにチーム3点目が入った。結局、マドリーは3-0の勝利をおさめている。

【得点者】
26分 0-1 ベイル(マドリー)
38分 0-2 ベンゼマ(マドリー)
51分 0-3 ベイル(マドリー)

【了】

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