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ケルン主将がバイシクル披露。に失敗…肘など負傷し手術決定。一足先に今季終了

text by 編集部 photo by Getty Images

マティアス・レーマン
ケルンに所属するマティアス・レーマン【写真:Getty Images】

 ケルンに所属する34歳で主将のドイツ人MFマティアス・レーマンが練習中に負傷し一足先に今季終了となった。19日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。

 同紙はタイトルに「ケルンのキャプテンは練習でバイシクルシュートを試み、自分自身を今季終了に追い込む」とつけて報じた。同紙によると木曜日に行われた練習中にバイシクルシュートを試みたが、肘から地面に叩きつけられて負傷。検査の結果、手術が必要であると判断されたため残りの全試合を欠場することになった。

 レーマンは今季公式戦27試合に出場している。チームのキャプテンを務めているが、最近はベンチ入り止まりの日々が続いていた。ブンデスリーガ第30節が終了した時点でケルンは最下位につけており、降格の危機に瀕している。

【了】

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