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大差の要因は取りこぼし…!? マンU、今季・対昇格組アウェイ全敗

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョゼ・モウリーニョ
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間4日、プレミアリーグ第37節でブライトンに0-1で敗れた。この結果、ユナイテッドは不名誉な記録を残してしまっている。

 今季のプレミアリーグを2位で終えようとしているユナイテッドは、ブライトン戦の黒星で今季7敗目となった。アウェイゲームでの黒星は5つ。ハダースフィールド、チェルシー、トッテナム、ニューカッスル、そしてブライトンに負けている。

 チェルシーとトッテナムは上位を争うライバルで、仕方ない部分はあるかもしれない。しかし、ハダースフィールド、ニューカッスル、ブライトンはいずれも昨季は2部で戦っていたクラブ。昇格組3チーム全てに負けてしまった形だ。

 一方、優勝を決めているマンチェスター・シティは、昇格組3チームとのアウェイゲームで勝ち点9全てを獲得している。

 今季のシティは圧倒的な強さを見せたが、ユナイテッドに取りこぼしがなければ、もう少し優勝争いが盛り上がったかもしれない。

【了】

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