トルコ1部リーグ第32節の試合が現地時間6日に行われ、首位ガラタサライはアウェイでアクヒサルスポルと対戦。2-1の勝利を収めて首位を守った。

　ガラタサライの日本代表DF長友佑都は先発でフル出場。前半早い時間にガリー・ロドリゲスが2点を奪ったガラタサライは、反撃を1点に抑えて逃げ切ることに成功した。

　長友は試合後に、ツイッターの公式アカウントで勝利への喜びを表した。ロッカールーム内でチームメートらと撮影した写真とともに、「勝利！残り2試合！チャンピオンになって日本へ帰る！」とツイート。また、飛行機内での写真に「貴重な勝ち点3を手に、これからイスタンブールへ帰ります」とコメントを添えた。

　リーグ戦残り2試合となった時点で、ガラタサライは2位フェネルバフチェおよび3位イスタンブール・バシャクシェヒルと3ポイント差。今週末に行われる第33節の結果次第で優勝を決められる可能性もある。

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