現地時間5日にリーガエスパニョーラ第36節の試合が開催され、バルセロナとレアル・マドリーによる伝統の一戦“エル・クラシコ”が行われた。バルセロナ所属のリオネル・メッシや、マドリー所属のクリスティアーノ・ロナウドなどが得点し、試合は2-2の引き分けに終わっている。

　メッシにとって、この試合の1得点はエル・クラシコにおけるキャリア通算26得点目に。同じく1得点決めたC・ロナウドは通算18得点目になった。英メディア『サッカー・ラドゥマ』によると、C・ロナウドは「エル・クラシコの歴代得点ランキング」において2位タイに浮上している。

　その他の「エル・クラシコの歴代得点ランキング・上位11人」は以下の通り。

【エル・クラシコの歴代得点ランキング・上位11人】
1位　リオネル・メッシ（26得点）
2位　クリスティアーノ・ロナウド（18得点）
2位　アルフレッド・ディ・ステファノ（18得点）
4位　ラウール・ゴンサレス（15得点）
5位　セザール・ロドリゲス・アルバレス（14得点）
5位　フランシスコ・ヘント（14得点）
5位　フェレンツ・プスカシュ（14得点）
8位　サンティリャーナ（12得点）
9位　ウーゴ・サンチェス（10得点）
9位　フアニート（10得点）
9位　ジョゼップ・サミティエール（10得点）

【了】