ニースに所属するアラセーヌ・プラ【写真：Getty Images】
リーグアンのニースに所属する25歳のフランス人FWアラセーヌ・プラが、同クラブを退任したルシアン・ファブレ監督と共にドルトムントへ移籍するかもしれない。21日に仏メディア『フット01』が報じている。
同メディアによると、現地時間19日に行われたリヨン戦後にプラが「ニースで4年間過ごしたし、クラブを変えるには良い時期」と発言。「フランスを出たい。いくつかのクラブが興味を示している」と移籍希望を明かし、ドルトムントに関しては「サインするかはわからない。でも、ドイツは魅力的だね」とコメントしたという。
先日、ファブレ監督のニース退任が発表された。それに伴い、ドルトムントの監督に就任する可能性も報じられている。実現すれば、プラ獲得に動く可能性もありそうだ。プラは今季リーグ戦35試合に出場して16得点6アシストを記録しており、マリオ・バロテッリに続くチーム2番目の点取り屋だ。
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