チェルシーに所属する30歳のブラジル代表MFウィリアンが、アントニオ・コンテ前監督について言及した。13日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

　ウィリアンは昨季公式戦55試合に出場し13得点12アシストを記録。多くの試合で起用されていたが、シーズン終盤にはコンテ前監督との関係が悪化し、確執を認める場面もあった。

　コンテ前監督が続投していた場合、チームに残留していたか問われるとウィリアンは「ノーチャンスだった」とコメント。続けて「僕はチェルシーでプレーしたいからここに残る。僕が去るのはチェルシーが放出する時だけだ」と答えている。

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