ロシア代表守護神が代表引退。W杯48年ぶりのベスト8進出に貢献
2018年10月02日(Tue)7時40分配信
CSKAモスクワに所属するGKのイゴール・アキンフェエフがロシア代表からの引退を表明した。
32歳のアキンフェエフは所属するCSKAモスクワのホームページで「一人一人の歴史には始まりと終わりがある。代表における私の歴史は終わりを迎えた。キャプテンとしてロシアワールドカップでプレー出来たことは大きな栄誉だった」とコメントを掲載した。
2004年に代表初出場を果たして以来18年間ロシア代表の守護神として活躍したアキンフェエフは今年開催されたロシアW杯決勝のトーナメント1回戦のスペイン戦ではPK戦で2本止めるなど48年ぶりのベスト8進出に大きく貢献した。
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