バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督のクラブ復帰を歓迎しているようだ。1日にスペインメディア『フットボールエスパーニャ』が報じている。

　グアルディオラ監督は現役時代にバルセロナでプレーし、指揮官として最初にスタートを切ったのもバルセロナだった。リーグ優勝を含め、様々なタイトルをクラブにもたらしている。現在はシティの指揮官を務めているが、監督業を引退した後は再びバルセロナへ戻ってくるかもしれない。

　バルトメウ会長は「私は最近、将来バルセロナに戻ってラ・マシア（バルセロナ下部組織）で仕事をしたいという記事を読んだ。クラブにとって良いニュースであり、彼のために常にドアは開いているよ」と語り、近い将来、グアルディオラ監督がバルセロナに復帰することを望んでいる。

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