ドルトムントが2日、チームに所属する18歳のMFジェイドン・サンチョと新契約を締結したと発表した。新しい契約期間は2022年6月までとなっている。

　2017年にトップチーム昇格を果たしたサンチョは今季公式戦8試合に出場し1得点6アシストの活躍を見せていた。リーグ戦6試合においては、全て途中出場でありながら勝利に貢献するアシストを積み重ねている。

　その活躍を受け、早くもドルトムントが動いた。サンチョと新契約を結び、契約期間を2022年6月までのばしたのである。同選手はドルトムントのオフィシャルサイトを通じて「成長を実感出来ているし、満足いくプレーが出来ている。このチームの一員であることを誇りに思っているよ。ここは本当に素晴らしいところなんだ」とコメントしている。

【了】