PSGに所属するアンヘル・ディ・マリア【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する30歳のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアに関して、同選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が、ユベントスを含むいくつかのクラブに売り込みを始めているようだ。9日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
2019年6月でPSGとの契約が満了になるディ・マリア。だが、現時点で契約延長に向けた交渉は進展していない。同メディアによると、ディ・マリアの移籍を視野にメンデス氏が動き出しているとのこと。
レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしたディ・マリアは、2015年8月からPSGに在籍している。今季は公式戦12試合で6得点3アシストを記録。開幕9連勝で首位に立つPSGの主力として活躍している。
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