欧州大会でまた誤審…乾所属のベティス、追加点奪うもオフサイドでゴール取り消し

2018年10月26日(Fri)12時40分配信

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ベティス
ベティス【写真:Getty Images】

【ミラン 1-2 ベティス ELグループステージF組第3節】
 
 現地時間25日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージF組第3節の試合が行われ、乾貴士が所属するベティスはミランのホームに乗り込んで対戦。2-1の勝利をおさめたが、誤審により1得点が幻に終わったと、25日にスペイン紙『アス』が報じている。

 問題のシーンは1-0で迎えた33分、左サイドを突破したジュニオル・フィルポがゴール前に向けてパスを送った。このボールに反応したセルヒオ・レオンがシュートを放つもミランのGKホセ・マヌエル・レイナに弾かれる。それでもトニー・サナブリアが押し込んでベティスに2点目が入った。

 かに思われたが、ノーゴールの判定。レオンがオフサイドポジションにいたとの判定だが、映像を見る限りでは、ミランのDFダビデ・カラブリアよりも後ろのポジションにいるためオフサイドではない。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)があれば、得点が認められたシーンと言えそうだ。

 前日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のトッテナム対PSVの試合でも誤審が発生している。トッテナムが0-1で迎えた34分、コーナーキックからトビー・アルデルヴァイレルトがヘディングシュートを放つ。PSVのGKジュルーン・ズートに弾かれたが、こぼれ球をダヴィンソン・サンチェスが流し込んでトッテナムが同点に追いついた。かに思われたが、副審がオフサイドと判定しノーゴールに。

 どうやら、ハリー・ケインがオフサイドポジションにいて、ゴールに関与したと結論づけられたようだ。しかし、映像を見る限りでは、全くボールに関与した様子はない。相手の守備を妨げるようなプレーをしたわけでもない。得点の直前にジャンプしたことで、副審の位置からはボールに関与したように見えたのだろうか。いずれにしても、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)があれば解決した問題と言えそうだ。

【了】

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