現地時間28日にリーガエスパニョーラ第10節の試合が行われる。バルセロナのホームにレアル・マドリーが乗り込んで、伝統の一戦“エル・クラシコ”が行われるが、11年ぶりに世界2大スターがいない対戦となりそうだ。

　今夏、マドリーに所属していたクリスティアーノ・ロナウドがユベントスへ移籍。対するバルセロナ所属のリオネル・メッシは、現地時間20日に行われたリーガエスパニョーラ第9節のセビージャ戦で負傷。右腕の骨折により3週間ほどの離脱する見通しとなった。

　そのため、2007年12月以来、11年ぶりにC・ロナウドもメッシもいない“エル・クラシコ”が行われることになる。果たして、世界2大スターがいない今回の試合は、どのような一戦になるのだろうか。

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