CLの試合を週末に開催も? スーパーリーグ構想への対抗策として検討か

2018年11月11日(Sun)21時02分配信

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UEFAがチャンピオンズリーグ改革を検討?【写真:Getty Images】

 欧州サッカー連盟(UEFA)は、メディアで報じられた「欧州スーパーリーグ」構想に対抗するための改革案のひとつとして、チャンピオンズリーグ(CL)の試合を週末に開催することも検討しているという。スペイン紙『アス』が11日付で伝えている。

 以前からたびたび話題となっていたスーパーリーグ構想の実現に向け、水面下で具体的な交渉が行われていることを示す情報がリークされたと先日報じられた。その構想によれば、バルセロナやレアル・マドリーなどを含めた欧州のエリートクラブは、各国リーグやCLから離脱して独自のリーグを立ち上げるとされている。

 当然ながらこの構想に対抗する立場となるUEFAは、CLの魅力を高めるための方策として、試合を週末に開催することも検討しているとスペイン紙は伝えている。現状では決勝を除く試合は火曜日と水曜日に開催されているが、CLの試合を週末に開催し、各国リーグの試合をミッドウィークに開催させる考えだという。

 各国リーグにとっては受け入れがたい案であることは想像に難くない。スペイン、イングランド、ドイツ、イタリアの主要リーグでは、UEFAに対して「週末を明け渡す」ことに反対する合意を交わしているとも報じられている。

 スーパーリーグ構想に対しては、国際サッカー連盟(FIFA)も反対する立場を取っている。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、スーパーリーグに参加するクラブの選手はワールドカップなど代表チームの国際大会への出場を認めないという考えを示した。

【了】

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