現地時間15日にウェンブリー・スタジアムで国際親善試合が行われ、イングランド代表はアメリカ代表と対戦し3-0の勝利をおさめた。この試合を最後に代表引退するイングランドのウェイン・ルーニーは、58分に途中出場を果たしている。

　試合開始して26分、イングランドのジェシー・リンガードが右足を振り抜いて先制点を決めた。直後の27分にはアメリカの守備を崩し、アーノルドが追加点を決めている。

　そして58分にルーニーが途中出場。77分には、代表初出場のカラム・ウィルソンがデビュー戦で代表初ゴールを決めている。結局、ルーニーの得点はなかったが、イングランドは3-0でアメリカを下した。

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