イタリア・セリエAのユベントスがバルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバの獲得を狙っていると英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の24日に報じている。

　アルバは現在リーガ・エスパニョーラで首位に立つバルセロナで12試合に出場し11試合に先発。同クラブで不動のサイドバックとなっているが、ユベントスは新たなサイドバック候補に同選手を挙げている。

　現在、ユベントスの左サイドバックはブラジル代表DFアレックス・サンドロだが、同選手は今季限りで20年の夏まで契約を残している。

　また、イタリア紙『トゥットスポルト』は20年の夏で契約が切れるアルバと契約延長するだろうと伝えているが、果たしてイタリア王者はバルセロナのサイドバックの引き抜きに成功するのだろうか。

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