【フラム 1-1 レスター・シティ プレミアリーグ第15節】

　イングランド・プレミアリーグ第15節が現地時間の5日に行われ、FW岡崎慎司の所属するレスターはフラムと対戦し、1-1の引き分けに終わった。試合後に英メディア『スカイスポーツ』が採点を発表。2試合ぶりの途中出場で同点ゴールをアシストした岡崎には及第点の「6」（10が最高）をつけた。

　0-1で迎えた74分にMFデマライ・グレイからのパスをペナルティエリア右で受けた岡崎は、縦に運んでフリーのMFジェームズ・マディソンにマイナスのクロスを送ると、マディソンが決め同点とした。岡崎は途中出場で採点は「6」、ゴールを決めたマディソンはフル出場でチーム最高タイの「7」で同メディアが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

　試合後レスター指揮官クロード・ピュエルは「我々はゴールを決めなければいけなかった。勝てた試合だったね。前半はフラストレーションが溜まる試合内容だった」とコメントした。

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