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リバプール4得点圧勝。武藤嘉紀が8試合ぶり出場のニューカッスルを下す

text by 編集部 photo by Getty Images

モハメド・サラー
モハメド・サラー【写真:Getty Images】

【リバプール 4-0 ニューカッスル プレミアリーグ第19節】

 現地時間26日に行われたプレミアリーグ第19節リバプール対ニューカッスルは、ホームのリバプールが4-0の勝利を収めた。ニューカッスルのFW武藤嘉紀はフル出場している。

 無敗で首位を走るリバプールは、開始11分に先制した。CKでショートコーナーを使って中に入れると、相手DFのクリアが中途半端になったところをロブレンがシュート。豪快に決めて早くもリードを奪う。

 8試合ぶりの出場となった武藤が悪くない動きを見せるニューカッスルだが、やはりリバプールとの力の差はあり、同点弾の予感はない。前半はリバプールが1点リードで折り返した。

 後半開始直後、良いスタートを切ったのはリバプールだった。47分、ペナルティエリア内でドリブルを仕掛けたサラーが倒されてPKを獲得すると、自ら決めて2-0とする。

 79分にシャキリのゴールで3点差としたリバプールは、85分にファビーニョの初ゴールも決まって4-0。終始危なげない戦いぶりで勝利を収めた。

【得点者】
11分 1-0 ロブレン(リバプール)
47分 2-0 サラー(リバプール)
79分 3-0 シャキリ(リバプール)
85分 4-0 ファビーニョ(リバプール)

【了】

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