ヴィニシウス・ジュニオール【写真：Getty Images】
ベティスのDFマルク・バルトラが、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールに苦言を呈した。スペイン『マルカ』が同選手のコメントを伝えている。
ベティスは13日にレアル・マドリーと対戦して1-2で敗れた。この試合では、バルトラとヴィニシウスが口論になるシーンがあったが、その理由をバルトラが明かしている。
空中戦でヴィニシウスと接触したバルトラは「彼は立っている時間よりも長くピッチに倒れている。それをやめるように言ったんだ」とのこと。すると、「彼は僕にクソッタレって3度言ってきた」と、反撃にあったそうだ。
レアル・マドリー期待の若手からの暴言について元バルセロナDFは、「彼には学ぶべきことがだくさんある。彼の行動がレアル・マドリーの選手にふさわしいとは思えない」と酷評した。
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