イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラは契約満了となる2020年での退団を明言しているMFダビド・シルバに対して、残留を願うも彼の意思を尊重する意向であることを話したとスペイン『アス』などが報じている。

　2010年にバレンシアから移籍したシルバはキープレイヤーとして攻撃陣を牽引。シティを3度のプレミアリーグ優勝に導いた。今季はここまで公式戦26試合に出場し、11得点を記録している。

　退団を明言しているシルバに対して、指揮官は「彼の代わりを見つけるのは簡単ではない。でも、退団に関しては彼自身の問題だ。彼に全てを任せるよ」と話したという。

　シルバはシティと2020年6月までの契約となっている。

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