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宇佐美貴史が先発のデュッセルドルフ、大量4失点で敗戦。シャルケに敗れ独杯敗退

text by 編集部 photo by Getty Images

デュッセルドルフ
デュッセルドルフ【写真:Getty Images】

【シャルケ 4-1 デュッセルドルフ ドイツ杯3回戦】

 現地時間6日にドイツ杯(DFBポカール)3回戦の試合が行われ、デュッセルドルフはシャルケのホームに乗り込んで対戦。

 デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史は先発出場を果たしている。試合開始して30分、シャルケのアフメド・クチュクにゴールを決められて失点すると、48分にはコーナーキックからサリフ・サンに追加点を決められてしまった。さらに53分、中盤でボールを奪われてからのショートカウンターからマルク・ウートにゴールを決められてしまう。

 対するデュッセルドルフも71分、カウンターからラウウェン・ヘニングスが得点決めて1点を返す。しかし87分、フリーキックからサンにヘディングシュートを決められ4失点目。結局、デュッセルドルフは1-4の敗戦を喫し、ドイツ杯3回戦で姿を消すことになった。

【得点者】
30分 1-0 クチュク(シャルケ)
48分 2-0 サン(シャルケ)
53分 3-0 ウート(シャルケ)
71分 3-1 ヘニングス(デュッセルドルフ)
87分 4-1 サン(シャルケ)

【了】

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