CL史上初のマンU大逆転劇、“影の立役者”に称賛の声「なんて素敵な男」「信用に値する」

2019年03月08日(Fri)12時00分配信

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フレッジ
フレッジ【写真:Getty Images】

【PSG 1-3(3-3) マンU CL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
 
 現地時間6日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し3-1の勝利をおさめた。この試合で、ユナイテッド所属のブラジル代表MFフレッジが見せた対応に称賛の声があがっていると、7日に英紙『メトロ』が報じている。

 ホームで行われた1stレグでは0-2の敗戦を喫していたユナイテッド。試合開始して2分、相手のバックパスのミスを逃さなかったロメル・ルカクがボールを奪い、PSGのGKジャンルイジ・ブッフォンを交わして先制点を決めた。しかし12分、フアン・ベルナトに同点ゴールを決められてしまう。それでも30分、マーカス・ラッシュフォードが放ったシュートはGKブッフォンに弾かれるが、こぼれ球につめたルカクが再び勝ち越しゴール。

 後半アディショナルタイムには、ユナイテッドのディオゴ・ダロットが放ったシュートをPSGのプレスネル・キンペンベがブロック。この時、キンペンベがペナルティーエリア内でハンドを犯していたと、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を通じて主審が判断し、ユナイテッドにPKのチャンスが与えられる。キッカーは21歳のラッシュフォード。

 ラッシュフォードがボールをセットして後ろに下がった時、PSGのベルナトがペナルティーエリア内に侵入した。ボールの位置を動かそうとした時、誰よりも早くフレッジが反応し止めに入った。その後、ラッシュフォードがPKを決めて3-1に。2戦合計3-3となったが、アウェイゴール差でユナイテッドがベスト8進出の大逆転突破を果たしている。

 フレッジの対応に対し、「ベルナトがラッシュフォードに近づくのを見て、フレッジが先に走って追い払った。なんて素敵な男だ」「フレッジは信用に値する」など、フレッジを称賛する複数のコメントがSNS上で飛び交ったという。集中を乱されてPKを外していた可能性があるだけに、フレッジは“影の立役者”と言えるかもしれない。

【了】

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