アーセナルのCL出場はあるか。3位浮上で視界良好、気になるライバルクラブたちの今後は?

プレミアリーグ第32節、アーセナル対ニューカッスルの一戦が現地時間1日に行われ、2-0でホームチームが勝利を収めた。この結果により、アーセナルはトッテナムを抜いて3位に浮上。目標のCL出場権獲得へ向けて、視界は良好と言えるだろう。そんななか気になるのは同じくCL出場権を争うライバルたちの今後だ。(文:小澤祐作)

2019年04月02日(Tue)11時17分配信

text by 小澤祐作 photo Getty Images
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圧倒的な勝利

アーセナル
ラムジーのゴールで前半のうちに先制したアーセナルが後半にも1点を加え、2-0で勝利した【写真:Getty Images】

 力の差は明らかだった。現地時間1日に行われたプレミアリーグ第32節、ホームにニューカッスルを迎えたアーセナルは、終始自分たちのペースを乱さず、2-0の完勝を収めた。

 守備時には5-4-1のブロックを築くアウェイチームに対し、ホームチームは選手間の距離をコンパクトに保ち、細かいパスを繋げながら相手の隙を伺った。前半開始から20分ほどはなかなかフィニッシュまで持っていくことができず苦しんだが、敵陣深い位置までボールを運ぶことはできていた。

 攻守の切り替えも素早く、ニューカッスルにカウンターのチャンスすら作らせない。ボールホルダーに対して2人以上でプレッシャーをかけ、あっという間にマイボールへと持っていく。アーセナルはピッチに立つ11人全員が集中したプレーを継続し、すべての面においてニューカッスルを圧倒していた。

 そして30分にはアーロン・ラムジーが左足でゴールネットを揺らし、待望の先制点を奪取。これで流れは完全にアーセナルのものになった。

 後半に入っても勢いを緩めないホームチームはメスト・エジルやラムジーを起点とした攻めで何度かニューカッスルゴールを脅かした。対してアウェイチームは簡単なパスミスから高い位置でボールを奪われ、カウンターを食らっては自陣深い位置まで押し込まれるなど、苦しい状況を抜け出せない。

 勝負が決まったのは83分、マテオ・ゲンドゥージからのパスを受けたアレクサンドル・ラカゼットがピエール=エメリク・オーバメヤンとのワンツーで相手の背後に抜け出し、最後はGKマルティン・ドゥブラフカの頭上を越すループシュートを沈め、リードを2点に広げた。

 アーセナルはその後もニューカッスルに反撃のチャンスすら与えず、このまま2-0で試合を締めることに成功。これでホーム戦10連勝となった。

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