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堂安律、シーズン終えサポーターに感謝。EL出場権獲得はならず

text by 編集部 photo by Getty Images

堂安律
フローニンゲンの堂安律【写真:Getty Images】

 オランダ1部のフローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律は、現地時間21日にシーズン最終戦となった試合を終えたあと、自身のツイッター公式アカウントでサポーターへの感謝の思いを綴った。

 エールディビジのレギュラーシーズンを8位で終えたフローニンゲンは来季ヨーロッパリーグ(EL)出場権を懸けたプレーオフに出場。5位フィテッセと対戦した準決勝ではホームでの1stレグに2-1で先勝していたが、アウェイで1-3の敗戦を喫して敗退となった。

「僕らの今年のシーズンは終わりました」と堂安は英語でツイートし、「今の気持ちを説明するのは難しいですが、ひとつ確かに言えるのは、サポーターがいなければ今の場所にはいられなかったということです。ありがとう!」と感謝を表している。

 オランダでの2年目となった今季、堂安は公式戦35試合に出場して6ゴールを記録。他の強豪クラブなどからの関心も噂されてきたが、来季はどこでプレーすることになるのだろうか。

【了】

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