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18/19プレミアリーグベストイレブン。Fチャン編集部が選定、リーグを彩った名手たち【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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左からベルナルド・シルバ、シグルズソン、エリクセン【写真:Getty Images】

ベルナルド・シルバ(マンチェスター・シティ)
生年月日:1994年8月10日(24歳)
今季リーグ戦成績:36試合出場/7得点

加入2季目となった今季は、ケビン・デ・ ブルイネの長期離脱もあり、本来の右ウイングだけでなく、インサイドハーフでもプレー。新たな役割も見事にこなし、7ゴール、8アシストという結果を残した。両ポジションをこなせるベルナルド・シルバの存在は、スカッドに厚みをもたらし、国内3冠の偉業に大きく貢献した。

ギルフィ・シグルズソン(エバートン)
生年月日:1989年9月8日(29歳)
今季リーグ戦成績:38試合出場/13得点

EURO2016、ロシアワールドカップでのアイスランド代表の躍進を支えたシグルズソン。前線でのタフな守備と攻撃時の迫力は驚異的で、今季は13ゴール、6アシストを記録した。今季は8位に終わり、欧州カップ戦の出場権を逃したエバートンだったが、シグルズソンは欠かせない存在だった。

クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
生年月日:1992年2月14日(27歳)
今季リーグ戦成績:35試合出場/8得点

8ゴール、12アシストを記録したエリクセン。今季のトッテナムは、デレ・アリ、ハリー・ウィンクスら離脱者が続出したものの、エリクセンがシーズンを通して高いパフォーマンスを発揮したことが、チャンピオンズ・リーグ(CL)決勝進出などの躍進へとつながったと言える。

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