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18/19プレミアリーグベストイレブン。Fチャン編集部が選定、リーグを彩った名手たち【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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左からマネ、オーバメヤン、スターリング【写真:Getty Images】

サディオ・マネ(リバプール)
生年月日:1992年4月10日(27歳)
今季リーグ戦成績:36試合出場/22得点

モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノと形成する3トップは、相手チームの脅威となった。フィルミーノ欠場時にCF、サラーが1トップを務める際にはサイドハーフをこなすなど、様々な役割をこなせる器用さも併せ持つ。今季は後半戦だけで14ゴールを挙げ、ハリー・ケイン、セルヒオ・アグエロらをおさえて、得点王に輝いた。

ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
生年月日:1989年6月18日(29歳)
今季リーグ戦成績:36試合出場/22得点

昨冬にドルトムントからアーセナルに移籍。13試合で10ゴールを記録した昨季に続き、今季もその得点能力は健在で、22ゴールで得点王を受賞。リーグ戦の出場時間は2731分で、同時受賞となったリバプールのモハメド・サラー、サディオ・マネよりも、時間当たりのゴール数で両選手を上回った。

ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
生年月日:1994年12月8日(24歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/17得点

17ゴール、12アシストという成績で、今季のシティの得点に最も関与したスターリング。左右どちらのサイドでもプレーでき、ゴールに関わるプレーができるスターリングは、層の厚いシティの中でも、重要な選手だった。

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