ベシクタシュのGKロリス・カリウスが、リバプールのチャンピオンズリーグ優勝を祝福した。

　現地時間1日、リバプールはトッテナムとチャンピオンズリーグ決勝を戦い、2-0で勝利。14年ぶり6度目のヨーロッパチャンピオンになっている。

　リバプールは1年前にもチャンピオンズリーグを制するチャンスがあったものの、レアル・マドリーとの決勝戦でゴールマウスを守ったカリウスに2度の大きなミスがあって敗北していた。

　“戦犯”扱いを受けたカリウスは、リバプールの優勝を受けて、「クラブとファンのみんなのために本当にうれしい。リバプールはこの優勝にふさわしかった」とツイート。古巣の成功を喜んだ。

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