欧州主要クラブ・シーズン査定ランキング。最低のD判定となったのはあの名門クラブ【編集部フォーカス】

リバプールが14季ぶりにUEFAチャンピオンズリーグを制覇し、昨季の欧州主要リーグは幕を閉じた。フットボールチャンネルでは、主要クラブが残した昨季の結果を査定してきた。今回は評価ごとに主要クラブをまとめていく。

2019年07月11日(Thu)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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A評価

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A評価となったリバプール、マンチェスター・シティ、トッテナム【写真:Getty Images】

リバプール

 リーグ戦ではマンチェスター・シティにわずか勝ち点1及ばなかったリバプールだが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を14年ぶりに制覇。わずか1敗でプレミアリーグの優勝を逃したことは、不運と言わざるを得ない。活躍だけを見れば、優勝にふさわしいパフォーマンスだったと言えるだろう。

 DFフィルジル・ファン・ダイクやGKアリソンら守備陣の奮闘に加え、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーの最強3トップは今季も健在。マネとサラーはそれぞれ22ゴールで得点王に輝いた。アンドリュー・ロバートソンとトレント・アレクサンダー=アーノルドはサイドバックながら2ケタアシストをマークするなど、多くの選手にとっても飛躍のシーズンだったと言えるだろう。

マンチェスター・シティ

 イングランド史上初めてプレミアリーグ、リーグカップ、FAカップの国内3冠を達成したマンチェスター・シティ。ハイレベルな首位争いをリバプールと繰り広げたが、14連勝でリーグ戦をフィニッシュしたシティが連覇を達成した。

 昨冬に加入したエメリック・ラポルトはDFの柱として活躍し、ケビン・デ・ブライネが長期に渡って離脱したインサイドハーフのポジションでは、ベルナルド・シルバが新たな境地を見せるなど、今季は層の厚さが際立った。それだけに、CL準々決勝敗退は悔やまれるところだ。

トッテナム・ホットスパー

 クラブ史上初のCL決勝進出を果たしたトッテナム。インテル、バルセロナ、PSVと同居した「死のグループ」を突破すると、準々決勝でマンチェスター・シティ、準決勝でアヤックスを劇的な形で突破した。

 後半戦に2度離脱したFWハリー・ケインの穴を埋めたのは、FWソン・フンミンとFWルーカス・モウラだ。ソンは公式戦20得点をマークし、モウラは窮地に陥ったCL準決勝アヤックス戦2ndレグでハットトリックを決めるなど、印象に残る活躍を見せた。

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