ボローニャ加入の冨安健洋が入団会見。「まずはピッチに立つのを目標に」

2019年07月24日(Wed)0時54分配信

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冨安健洋
冨安健洋【写真:Getty Images】

 イタリア・セリエAのボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋は、現地時間23日に入団会見に臨んだ。クラブ公式サイトやイタリアメディアが会見の様子を伝えている。

 ベルギー1部のシント=トロイデンからボローニャへ移籍した冨安は15日から新チームに合流。すでにテストマッチにも出場し、練習でもチームメートやメディアに好印象を与えていることが伝えられているが、改めて新たな挑戦をスタートさせる上での思いを語った。

 冨安は会見の冒頭、イタリア語で挨拶。「トミと呼んでください。ボローニャでサッカーをできることを嬉しく思っています。何年もここにいられることを願っています。ありがとうございます」と話し、記者たちからの拍手を浴びた。

 その後、冨安は通訳を介してメディアの質問に回答。移籍を決めた理由については、「ボローニャFCからの熱意っていうのを感じましたし、それが大きな決め手のひとつになりました」と語った。

 ボローニャでは右サイドバックでの起用も見込まれている。「もちろんセンターバックとサイドバックでは役割も変わってきますけど、細かい守備の個人戦術を学びたいっていうのもあってこのチームを選んだので、まずはピッチに立つっていうのを目標にやりたいと思います」とどのポジションでもプレーする姿勢を示した。

 シニシャ・ミハイロビッチ監督は冨安の合流前に白血病を患っていることを告白し、チームを離れている。「まだ実際に会ったことはないですけど、一度電話で話をする機会があって、本当に熱い情熱を持っている方だと感じることができました。実際に加入してからも、みんな監督のために勝とうという気持ちをほんと感じるので、僕もそのチームの一員として、監督のために戦うってことも忘れないようにプレーしたいと思います」と冨安は監督について語った。

 チームにはすぐに溶け込むことに成功した様子で、チームメートたちの前で自己紹介を兼ねて歌と踊りを披露した様子の動画も話題となった。「まだまだコミュニケーションを取ることが必要だと感じていますし、そのためにイタリア語を早く習得しないといけないなと思っています」と言葉の壁を解消することにも意欲を見せている。

【了】

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