パリ・サンジェルマン（PSG）に所属するブラジル代表FWネイマールを狙っていたレアル・マドリーだが、ターゲットをフランス代表FWキリアン・ムバッペに変更するようだ。7日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

　今夏、ネイマール獲得を目指していたマドリーだが、移籍期間終了までに契約は成立せず。それだけでなく、8月下旬にはバルセロナ行きの可能性も浮上。結局、バルセロナ移籍は実現しなかったが、マドリーはネイマールに対する興味を失ったようだ。

　同紙によると、マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がムバッペに関心を示しているという。来年夏の移籍市場で獲得に動く可能性があるようだ。すでに来年夏へ向けて準備を進めているとのこと。

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