バルセロナは同クラブに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと生涯契約を検討しているようだ。8日付けのスペイン紙『ムンドデポルティボ』が報じている。

　同紙によると、バルセロナ側はメッシと生涯に渡り契約を結びたいという意向を持っていると伝えている。なおジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とメッシの関係は良好とされており、契約が実現する可能性は十分考えられると伝えている。

　一方で、メッシは自らのキャリアを終了させる前にバルセロナに加入する前にプレーしていたアルゼンチンのニューウェルス・オールドボーイズのユニフォームをもう一度着るという夢を持っているとされている。

　2021年までバルセロナと契約を結んでいるメッシは34歳で次回の契約延長について考える事になる。果たして稀代のストライカーはどのような選択をするのだろうか。

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