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本田圭佑、カンボジア代表監督としての1年間は「マネジメントの部分で反省だらけ」。

text by 編集部 photo by Getty Images

本田圭佑
本田圭佑【写真:Getty Images】

 カンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑が14日、自身の公式ツイッターを更新し、カンボジア代表監督としての1年間についてコメントした。

 本田はカンボジア代表のビデオアナリストでもある木崎伸也氏の「本田圭佑・カンボジア代表の1年間振り返り」という投稿をリツイート。本田は「マネジメントの部分で反省だらけやったね」とコメントも添えている。その投稿のリプライには「これからですよ」、「正直すごいと思う」などのコメントが寄せられている。

 本田は実質的な監督としてカンボジア代表を率いている。今月5日に行われたカタールワールドカップ・アジア2次予選グループC第1節カンボジア代表対香港代表の試合は、1-1の引き分けに終わったものの、カンボジア代表はワールドカップ・アジア2次予選で初の勝ち点を獲得した。続く同10日に行われたバーレーン代表戦では、0-1で敗戦したものの、格上相手に78分まで得点を許さなかった。

 ツイッターで反省を口にした本田は、これからカンボジア代表監督としてどのような戦いを見せてくれるのだろうか。

【了】

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