フランス1部のトゥールーズに所属するDF昌子源は、負傷のため2週間から3週間ほどの離脱を強いられる見通しとなった。クラブ公式サイトが27日に伝えている。

　今季開幕直前の負傷により、リーグアンでの欠場が続いていた昌子。現地時間21日の第6節ニーム戦でベンチに復帰したあと、25日の第7節アンジェ戦に先発で今季初出場を果たしていた。

　だがこの試合で再び負傷してしまい、前半終了間際に交代。27日の会見でアラン・カサノバ監督が明かしたところによれば、重度1の捻挫により2週間から3週間の離脱が見込まれるとのことだ。

　現在リーグアンで14位のトゥールーズは28日にアウェイでメスと、10月5日にホームでボルドーと対戦する。昌子の復帰はインターナショナルブレーク明けの19日に行われるリール戦以降となりそうだ。

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